WELFARE PROGRAM福利厚生
ラルズでは社員が能力を十分に
発揮できるよう
様々な制度を設けています。
社員の働きやすさやプライベートの充実も考え、よりよい環境作りに力を入れています。 一人ひとりの安定した生活をサポートする事により、安心して仕事に取り組むことができます。
各種手当
「通勤手当」「こども手当」「職種手当」など、社員をサポートする手当があります。
退職金制度
3年以上勤務した社員に対して、規程に則り退職金を支給しています。
お祝い金
結婚祝・出産祝(配偶者の出産含む)・その他弔慰金・傷病見舞金・災害見舞金などがあります。
社員買物割引制度
ラルズの店舗でお買い物の際に、お買上金額から5%引きでご利用いただける制度です。
育児休業・育児短時間制度
育児休業は最長こどもが2歳まで可能。育児短時間は法を上回り「小学校3年生」までが対象。
介護休業・介護短時間制度
介護を必要とする者一人につき通算して1年間可能。介護短時間は対象家族一人当り3年間可能。
産前産後休暇
出産予定日前6週間、出産後8週間(多胎児の場合14週間)の休暇が取得可能です。
財産形成支援制度
アークス持株会制度、積立貯金制度、選択制確定拠出年金など様々な財産形成支援があります。
生活サポート
傷病に関する無料相談ダイヤルや収入減を補填する保険・人間ドック費用補助などがあります。
社員寮(男子寮)
札幌市中央区に社員寮(男子寮)があります。毎年数名の新人社員が入居しています。
連休(5連休)
夏休み(4月~9月)・冬休み(10月~3月)をそれぞれ年1回5連休取得できます。
TRAINING SYSTEM研修制度
ラルズでは様々な研修を実施し、
社員一人ひとりのスキルアップを目指しています。
ラルズでは現場のOJTの他に、階層別の社内・社外研修や技術研修、産地研修など様々な研修を行っています。業界の専門知識やスキルを習得することで、社員自身が成長し、業務の効率化や仕事のの成果につなげることができます。
SOCIAL CONTRIBUTION ACTIVITIES社会貢献活動
社会的使命を果たし、あらたな価値創造へ
アークスグループでは、社会の一員としての責任を重視し、多様化する社会問題解決への期待に応え、お客様・社会・地域と共有する価値をどのように描いていくかというテーマで向き合っています。
CGC全国児童画コンクール
1982年から始まったこの催しは、今や全国から50万点を超える応募をいただく大規模なコンクールとなりました。ラルズもCGCグループの加盟企業として参加しており、毎年ラルズだけで1万点近い応募を頂いています。
応募画用紙の配布、応募の受け付け、店内での作品展示や表彰式の実施などで、地域の子どもたちやそのご家族と店舗従業員たちとの「地域の絆」が生まれます。また、作品1枚に付5円を積み立て「被災児童育英」に役立ています。
サービス介助士
高齢の方やお体の不自由な方でも、快適なお買い物をしていただけるお店を目指して1店舗2人以上の資格取得を推進しています。「おもてなしの心」と「介助技術」を学んだ従業員は、名札に「サービス介助士」マークを付けており、安心して声をかけていただけるようにしています。資格取得のために知識ばかりではなく対話や実践の訓練を重ねており、それぞれのお客様に合ったお手伝いを心がけております。
クッキングアドバイザー
店内に常設されているオープンキッチンでは、管理栄養士や調理師の資格を持つ専任スタッフが、実際に料理を実演し、その日お勧めの食材を使ったオリジナルのメニューを紹介しています。お客さまと直接コミュニ―ションを取りながら、栄養面でのアドバイスや料理のコツなど、きめ細やかな対応をしています。毎日の献立に悩んでいるお客様に、食卓の提案をすることで家族の健康と豊かな食生活の応援をしています。
らくらく便
ご高齢の方やお手伝いを必要とされる方、悪天候時のお買い物、お米やお酒など重い荷物やお買い物が多くなってお困りの方など用途は様々ですが、買い物品を自宅まで持ち帰る大変さを考え、全てのお客様が安心してお気軽にお店をご利用いただくための配達便サービスです。
高齢化が急激に進んでいる北海道で安心・安全・便利にお買い物を楽しんでいただけるよう色々なサービスに取り組んでいます。
企業主導型保育園
企業主導型保育園を運営する保育園と提携して、子育て世代の従業員の仕事と育児の両立支援を強化しています。保育園に事前登録すれば病児保育(子供が病気になったときの保育サービス)への対応が可能ですので、従業員の突然の欠勤への不安を解消でるほか、企業枠確保による優先入園ができるため子育てしやすい環境が整備され、離職防止や就労継続、女性活躍推進に繋っています。
みどりとこころの基金
店舗で販売している、有料レジ袋の販売金額を全て「北海道CGCみどりとこころの基金」に寄付し、北海道の環境保全事業や環境教育、環境研究機関等の助成に役立てています。この基金から、札幌ドーム5個分もの広さを誇る「北海道CGCの森」が生まれ、次世代の森林を育んでいます。2018年からは基金直轄事業として「奨学金給付事業」を開始。北海道と札幌の「母子寡婦福祉連合会」を通じて奨学金の寄付活動をしています。