こんにちは。管理統括部人事部の小松です。

7月24日は『土用の丑の日』。ラルズでも土用の丑の日イベントを盛大に開催しました。水産部門では、ウナギの1尾丸ごと販売を行い、「さかなやの寿司」や「おさかな惣菜」コーナーでうな重や握り寿司を展開しました。新鮮で美味しいウナギ料理はお客様に大変好評で、多くの方にお買い上げいただきました。

また惣菜部門ではウナギの他にも、ウナギが苦手な方にも楽しんでいただけるよう、お肉の炭火焼き重を用意しました。土用の丑の日の気分を味わえるように工夫されたこのメニューは、特にお子様連れのファミリー層に喜ばれました。お客様からは「とても美味しい」「家族みんなで楽しめる」との声が寄せられ、イベント全体が大成功に終わりました。

美味しいウナギを食べて暑い夏を乗り越えましょう！

『土用の丑の日』とは？

土用の丑の日は、日本の伝統的な行事で、夏の土用期間（立秋の前の約18日間のことを指します）にあたる丑の日にウナギを食べる習慣です。暑い夏を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べて体力をつけることが目的とされています。この習慣は江戸時代から続いており、現在でも多くの日本人に親しまれています。