異文化交流の味わい!外国人技能実習生と大学生の料理交流会

こんにちは。管理統括部人事部の小松です。

8月9日(金)、当社の外国人技能実習生と地元大学の藤女子大学の学生様で一緒に料理交流を行いました。異文化理解を深めることを目的として開催され、参加者たちはネパールの伝統料理「ジラライス」、「チキングレイヴァ(カレー)」、「プレーンラッシ」、日本の家庭料理「きんぴらごぼう」を一緒に作り、その過程を楽しみながらお互いの文化について学びました。

ネパール料理はスパイスが豊富に使われており、学生様と当社の社員たちはその香りと味に驚きながらも新しい発見を楽しんでいました。一方で、日本料理の「きんぴらごぼう」は実習生たちにとっても新鮮で、切り方や味付けの違いを勉強しました。「初めて食べたけど、美味しかったから自分でも作ってみたい」という感想もありました。

最後には全員で作った料理を囲んで楽しいひとときを過ごしました。参加者からは「異文化に触れることで、料理を通じて多くのことを学べた」「次はもっと多くの料理を一緒に作りたい」といった声が寄せられ、交流の場としても貴重な機会となりました。今後もこのような機会を積極的に設け、異文化交流を推進していきたいと考えています。