入社2年目サステナブル視察研修

こんにちは。管理統括部人事部の小松です。

今回は入社2年目の社員と一緒に持続可能な未来について改めて知る「サステナビリティ」をテーマにした視察研修を行いました。

講義では「森林ボランティア協会」の専門家から、植樹の重要性、カーボンニュートラル、再生可能エネルギーなどについて貴重なお話をしていただきました。当社も植樹活動に取り組んでおり、植樹の大切さを改めて理解するとともに、環境に優しい実践方法や持続可能なエネルギー源についての知識を得ました。

その後、当社アークスグループのサステナビリティ推進室の担当者から、自社のサステナビリティ取り組みに関する講義を受けました。ラルズでも「フードドライブ」や「共同物流による効率化・環境負荷の軽減」など様々なサステナビリティの取組みを行っています。講義の中で社員たちは自社で実施できるサステナビリティ活動についてディスカッションを行い、各チームがアイデアを出し合いました。具体的なサステナビリティ活動を考案し、その内容を発表しました。今後発表の中から実現可能な内容があれば実施していきたいともサステナ担当者からコメントを頂きました。

午後からは、当社が取り扱うドリンク商品の工場を見学しました。この工場では、先進的かつ効率的な商品製造と徹底的な衛生管理が行われており、サステナビリティが企業運営に与える影響について理解しました。(コーヒー石鹸の製作にもチャレンジさせて頂きました!)

この視察研修を通じて、2年目の社員たちは持続可能な未来への貢献の重要性を再認識し、自社でのサステナビリティ活動への意欲を高めました。環境への配慮、社会的責任、経済的持続可能性の要素を組み合わせたアプローチを通じて、より持続可能な社会への貢献を追求していこうと思います。