肉の魅力を五感で体験!実演×試食で学ぶインターン

本日、就職活動中の学生を対象に「食肉部門インターンシップ」を開催しました。スーパーマーケットの“中の人”として活躍する食肉部門の仕事を、学生さんにも体感してもらうプログラムで、今回は「食べて学ぶ」新スタイルで実施しました。

当日はラルズの食肉バイヤーと現場チーフが参加し、学生の目の前で実際にブロック肉を捌き、ロースの切り身やしゃぶしゃぶ用などへ商品化する様子を実演。学生たちはプロの手さばきに圧倒されながらも、精肉の奥深さや技術の高さを興味深く学んでいました。

さらに、切りたての肉を焼いたり茹でたりして、ポン酢や塩などで味わう試食体験も実施。参加した学生たちは「お肉を食べ比較しながら味わうことで様々な知見が得られた」「社員の方の雰囲気が明るく、楽しく拝聴できた」と笑顔を見せていました。

また、売場づくりの工夫や商品提案についての講義も行い、「季節やイベントに合わせた提案や、売場の見せ方で売上が大きく変わるというお話が非常に興味深かった」「食肉部門の知識に加え、売場作りやお客様への心遣いにも学びがあった」という感想も寄せられました。

インターン終了後には、「『見せる・魅せる』売場づくりという言葉が印象に残った」「新たな視点を得て、今後の就職活動にも活かしていきたい」との前向きな言葉が並び、学びと発見に満ちた1日となりました。

今後も、当社の魅力を伝えるインターンとして継続を検討してまいります!