社員の声VOICE
旭川大学卒
1999年度入社(入社26年目) 商品統括部
旭川大学卒
1999年度入社(入社26年目) 商品統括部
スーパーマーケットは地域の「ライフライン」の役割りとして位置づけられており、商品を供給するのがバイヤーの使命であります。バイヤーは「生産者」「市場・お取引様」「店舗」「消費者」のすべてに関わることができる職務であり、会社を代表して商談をしますので、挨拶・マナー・言葉使い・交渉力など幅広い能力が必要です。当社は「味」「鮮度」「価格」の優先順位で仕入れを実施し、お客様に「明日も来店したい」と思っていただけるような商品を仕入れています。他社との差別化を図り、店舗の作業を効率化できる環境づくりがバイヤーの重要な課題でもあります。
私は、小さいころから「人と接する仕事」が大好きで、「物」を売る仕事に関わりたいと思い、大学生の就職活動は小売業界や外食産業を中心に応募、面接をしてました。いろいろな企業の合同説明会に行く中で、ラルズの話を聞く機会があり、人事担当の方の話を聞く中で興味をもち、実際にビックハウスを見学に行って、商品の価格の圧倒的な安さ(当時はもやし10円など)・お客様の来店数の多さ・店舗の広さ(1000坪タイプ)に感動し「ここで働きたい、この会社で認められたい」と思い入社を決めました。
一番うれしい事は、「消費者」に喜ばれ、「店舗従業員」にも喜ばれる商品を提供する事です。消費者には、価格が安いなど喜ばれる商品を提供しても、店舗従業員の作業が複雑になれば、店舗の作業効率が下がる為、生産性が悪くなります。バイヤーとしては、消費者・店舗従業員に喜ばれる商品を毎年1つでも多く生み出せるようしていきたいです。又、生産者からラルズと取り組んでよかったと言われる事も挙げられます。近年は天候不順・異常気象が続き、販売が不安定の中、当社は契約している生産者の商品の販売を全力支援致します。