社員の声VOICE
札幌学院大学卒
2018年度入社(入社7年目) ドライ部門
K.FURUYA
札幌学院大学卒
2018年度入社(入社7年目) ドライ部門
現在は「ドライ部門」に所属しています。ドライ部門は、グロサリー(一般加工食品)、菓子、日用品、ドリンク、お酒の5つの部門が集約されています。スーパーマーケットに行ったことのある人は想像できると思いますが、担当している売場の範囲はとても広く、取り扱っている商品数は一番多い部門です。主な仕事内容は、チラシ広告に掲載されている商品の発注、売場のレイアウトの作成などです。売り場では商品の陳列や整頓、忙しい時にはレジ業務の手伝いに入ったりもしています。
大学時代の4年間は飲食業でアルバイトをしていました。アルバイトを続けて行くうちに自然と〝食〟に関わる仕事、特にスーパーマーケットで働きたいなと思うようになりました。ラルズに決めた大きな理由は、札幌市近郊で働けるという所です。もちろんすべての異動が札幌市内であるとは限りませんが、全道各地への転勤が多いスーパーマーケット業界で、比較的札幌市近郊に店舗が多いラルズは、札幌市で生まれ育った自分からすると働きやすい環境で、生まれ育った地域に貢献していけると思ったからです。
〝お客様に感謝された時〟です。特にお客様から多くの感謝のお言葉を頂いた日がありました。それは「北海道胆振東部地震」の時です。震災当日、店舗は停電している状態だった為、レジは使えず店舗の入り口で水や生活必需品などを手売りしました。その際にお客様から「とても助かった」「あなたも震災して大変なのにありがとう」など感謝のお言葉をとても多く頂きました。その時、今自分が働いている仕事はお客様から感謝される仕事なんだと気付き「ラルズで働いていてよかった!」と感じました。